Blog- ファッションセラピストのノート

2019.06.04 (火)
終末期、自分史 - case of Makeup

多様な価値観の

人生の終末について

考えるプロジェクトを始めている

当人の終活

残された人たちに向けての遺影

私の仕事は

世界にたったひとりしかいない

あなたの見た目を活かすこと

人生を重ねた内面の素晴らしさを

外側に活かしてもらいたい

表現することで

貴方の内面にあるものをもっと

創造し、具体化してほしい

終末の自己プロデュースについて

最近、見たプログラム

納棺士

安楽死

認知症

のテーマ

死をどう迎えるかは

皆、わからない

突然かもしれないし

余命宣告を受けるかもしれない

様々な選択

自分で最期を考える時代

死化粧

昔、一度

叔母にしたことがある

メイキャップの

究極かもしれない

私自身の終末期について

考える時期が始まったんだろう