ナレータースクール、バーズの皆さまに、自分の見た目を活かして、服を選び、着ることの大切さを厳しく伝えて欲しいというご依頼をいただきました^ ^
ナレーターで有名なアトゥプロダクション社長に、ナレーターの仕事とは?と尋ねたら、プログラムの最後に華を添える仕事だと即答されました。
素敵だなぁ〜と思います!
日ごろ、ナレーター専門の方とお会いする機会はないですが、ドキュメンタリーや、テレビドラマ、ムービーなどのナレーションによって、内容そのもの景色が変わるなぁと思っていたので、改めてナレーションの奥深さを感じました。
今、営業の男性、上司という立場、料理人、寿司職人の方々も見た目を整え、肌、髪も清潔感を感じるようお手入れをし、お客様からの好感度、後輩からの信頼を得る意識を求められています。
外見を見せる仕事ではないけれど、華を添えるナレーションの現場で、自分を活かし、周りに配慮のあるファッションであるべき!!とご依頼の意図を受け取りました!
モデル4名立候補していただき、ファッションについて15問程度のアンケートをとり、ご自分のベスト10コーディネートの写真を送っていただきました。
コーディネートしていただいたベストファッションを持って来ていただきました。
基本的な色彩について、自分の体型を考えることなどを話しましたが、実践が1番わかりやすいと思います。
皆さま、実際お会いした方が、何倍も可愛く、素敵でした! …ということは??
写真で損してる?オーディション受ける前のプロフィール写真が活かせてないといえます!
それも、もったいない!!
帽子の被り方、素材の合わせ方、丈感を全身を映す鏡で左右、後ろ姿もチェックしながら、考えて着ることを繰り返すと、誰でも自分に合う着こなしがわかっていきます。
素晴らしいナレーションが出来るなら、スティーブジョブズのように毎日同じタイプの服を着るでも良いと思いますし、ダサくても清潔感があれば、それも個性かと思います。
自分のブランディングが出来ているファッションは、内面のパワーに基づくものなので、印象的で、不思議とバランスがとれていることが多いのです。
フワちゃんも、黄色のタンクトップにブルーの半パン、カラフルなヘアクリップが印象的で似合ってました!視聴者に覚えてもらえ、今では専属スタイリストもついて、グレードアップされています。
考えて、丁寧に着る!!
後日、新しくコーディネートされた写真を送ってくださいました♡かわいい
自分を活かすファッションで、自分も周りもハッピーになる!!伝わったようです^ ^